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水俣芦北津奈木って どんなとこ?

紺碧の海に浮かぶ
真っ白なうたせ船!
森の中のアート
達仏に感動!
おれんじ鉄道は
車窓を彩る絶景の連続!
タツノオトシゴと
湯の児で遭遇!

コバルトブルーの海、そして豊かな緑が広がる山々。新鮮な海の幸に、こだわりの山の幸。
自然の彩りにあふれたここ水俣・芦北地域で、食べて、見て、遊んで、やすらいで・・・
のんびりとしたひとときを。

不知火海を味わう
とれたてのの幸

不知火海のシンボルで、"白い貴婦人"とも称される「うたせ船」。 伝統的な底引き漁では、不知火海を代表する魚介類のアシアカエビなど、豊かな海の幸が水揚げされます。
不知火海といえば、太刀魚も欠かせません。クセがなく、ジューシーな味わいはどんな料理にしてもおいしい。
道の駅などで売られているみりん干しなどの加工品はお土産にもぴったり。
各地のお食事処では、新鮮な海の幸を贅沢に使った料理を楽しめます。各店自慢の一品を食べ比べてみるのも、おもしろそう。

豊かな自然が育んだ
こだわりのの幸

九州山地に囲まれ、肥沃な土壌にも恵まれている水俣・芦北地域。たんせい込めて安心・安全な食材をつくっています。
特に柑橘類は有名で、ブランド品のデコポンや甘夏、スイートスプリングなど種類も豊富。ひと手間かけて、美味しさを引き出したジュースやゼリーなども見逃せません。
辛みが少なく、生でも食べられるサラダたまねぎや、渋みがなく、まろやかな味わいの和紅茶なども押さえておきたい一品。あしきた牛やモンヴェールポークなど、こだわって育てられたお肉は絶品です。

不知火海を望む海の温泉
湯の温泉

水俣市街地から車で約10分、海岸線に数軒の旅館が並ぶ「湯の児温泉」。4世紀頃に景行天皇がこの地を訪れた際に、湯の温度が低いことから「湯の親ではなく、子だ」としてその名がついたとされています。
目の前に広がるのは不知火海の大パノラマ。露天風呂や客室から海を一望できる旅館も多く、日の出や日の入り時には幻想的な風景を楽しめることも。
絶景を眺めながら温泉に入れば、ココロもカラダもリフレッシュ間違いなし。

情緒あふれる山里の秘湯
湯の温泉

水俣の奥座敷、緑深い山々に囲まれた「湯の鶴温泉」。川沿いに温泉宿が軒を連ね、客室には川のせせらぎや鳥のさえずりが心地よく響き、緩やかな時の流れを感じます。
そんな湯の鶴温泉は、約700年前、平家の落人が傷ついた鶴が湯浴みをしているのを見て発見されたと云われています。それは、湯治場として知られていたようです。
足をのばせば、優美に流れ落ちる湯出七滝や昔ながらの棚田の風景など、雄大な自然を感じられる観光スポットも。湯上り後はノスタルジックな温泉街をそぞろ歩くのも一興です。